レンタル絵画 (作家名50音別)作家名 ま行
マニスカルコ
作家紹介
1946年フランスのマルセイユに生まれる。マルセイユ美術学校に学び、ロッシュ・ボボワのデコレーターとなる。1980年ローヌ市賞等を受賞。1985年フランス・ゴールデンルキュール賞を受賞。パリをはじめ、世界の多くの国で個展を開催している。1993年には、銀座ニュー・メルサにても、展示会が開かれた。
マリー・ローランサン
作家紹介
1904年アカデミーアンベールに入学したマリー・ローランサンは、ブラックやピカソによってその洗礼を受けた。間もなく出合う詩人アポリネールとの恋愛とその破局。そしてドイツ人ヴェッチン男爵との結婚とスペインへの亡命。波乱に満ちた生涯を送った彼女は73歳でなくなるまでに1600点もの絵を描いている
マルス
作家紹介
1942年フランス・オアーズに生まれる。パリ・モンパルナス他数箇所のアトリエで学んだ後、ギャラリー「ラ・グランド・シォミエール」に勤務。その後インド・ネパールのカトマンズの芸術村に滞在。フランス(ラ・シメーズ・パリ、フランス芸術家サロン他)、イタリア、インド、台湾等のイベントに参加。自然に強く魅かれ、彼女がその美しさを最大限に描くことが出来る花の構図を得意としている。
マルチネス
作家紹介
1952年3月14日、フランスのブルターニュに生まれる。8歳からローランの美術学校に学び、ベルサイユの美術学校を卒業。パリのエスチャンヌの銅版画科へ2年間学ぶ。1972年、ヨーロッパ銅版画展第一位となり、ローマへ留学。1980年アトリエ・マルチネスを開く。世界的に活躍を開始した。パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス、そして東京と、多くの展覧会を開催しつづけている。
ミケーレ・カシュラ
作家紹介
1892年イタリアのオルトナに生まれる。著名な画家だった父親の指導の下で幼いころから、画才を発揮。15歳でミラノにて、個展を開催して、画壇にデビュー。数多くの受賞をし、神童と呼ばれる。1924年、ベニス・ビエンナーレ入賞。1934年以後は、特別招待画家。ロンドンのヴィクトリア・アルバート美術館、ルクセンブルク国立美術館等、世界の美術館に多くの作品が収蔵されている。
ミッシェル・アンリ
作家紹介
1928年フランスに生まれる。パリの国立高等美術学校卒業。シャプラン・ミディ教授に師事する。造形美術の最高学位を取得。1955年パリ国立美術高等学校の首席代表として、外務省によりベルリン美術学校へ派遣される。1956年国費留学生として、アムステルダムにて、「デカルトの家」受賞。1957年国費留学生としてマドリッドにて、「カサ・ドゥ・ヴェラスケーズ」賞を受ける。サロン・ドートンヌの委員会メンバーで事務局長。
ミッシェル・ドラクロワ
作家紹介
1933年フランスに生まれる。小さい頃から自然に興味を持ち、木々の見事な緑色や花の咲く様を見て育った。美術館へ通い、画家への道を歩んだ。1961年、ル・アーブルで絵を教える。独自の空想、色彩、構成といった完全なる技術をもって、自己のスタイルを作り上げていった。1966年から、ドイツの美術学校で教授をつとめ、1975年フランス画家展で銀賞。1976年、ローマ・セブンピル賞受賞。